
数年ぶりに開店休業状態の山岳会グループメンバーが集まって、10人以上が参加する大人数でのBBQを開催しました。
雨天決行を可能とするためBBQサイトではなく、我が家のガレージが開催地(セミ開放型/寸法:5.5m × 5.5m)

以前との最も大きな違いは、子供の参加があるか否か。
大人11人・子供6人の計17人と結構な大人数。
準備しておいて良かったことはより充実できるように、当初の想定と実際の展開で生じた齟齬は次回までに改善を講じられるようにしたいので、記録を残しておこうと思います。
準備して良かったこと
①:囲炉裏テーブル

今回新規で導入したのは、山善/キャンパーズコレクションのタフライトファイヤープレイステーブル。新古品をAmazonで購入しました。
元々持っていたファイヤープレイステーブルとの違いは、メッシュになって若干軽くなっている点。
我が家はガレージの他にも収納場所があるので大丈夫ですが、畳んでもそれなりの大きさがあるので人によっては保管場所に難儀するかも。

BBQグリルや焚き火台を中央に配置するスタイルなので、誰かが焼き専属担当となって孤立することも少ないし、子供のグリル突撃を緩和するバリケードにもなるという側面もあります。

我が家のBBQグリルはユニフレーム/ファイアグリル × 2 と長方形七輪のロースタイル。
長めのトングも用意していたので、保護者の監督必須ですが子供が食材を焼く係をしても大丈夫そうでした。

もちろんこの2台だけでは17人分を賄うには容量が不足しているので、拡張機能付きテーブルを改造した囲炉裏テーブルも使用しました。

この3台を用いても17人分のポジションを何とか維持できる程度だったので、簡易調理スペースや食材を置き場も用意できるとより快適に過ごせたように感じました。
②:すくいもの
絶対に子供たちが暇を持て余すと思っていたので、時間を潰せるようにと準備していました。

今回用意したポイの強度は5号で『初心者でも数匹すくえる絶妙な強度』とのこと。
シャカシャカすくい×50個とスーパーボール×50が入った桶で存分に楽しんでくれたようです。

隠しておいた予備のポイまで探し出し、最後は手掴みでボールを取ったりと楽しそうに遊んでいました。
暖かい時期には問題ない遊びですが、水が冷たい時期にはまた別の遊びで気を逸らす必要がありそうです。
③:ピザクラスト
生地から作ることは時間的に難しいと思っていたので、今回は市販の『ミラノ風ピザクラスト』を用意しました。

上に載せたのはプチトマト・モッツァレラチーズ・バジル(庭摘み)・ウインナー・塩胡椒・オリーブオイルとシンプルな構成。

アルミ皿とアルミホイルで作った簡易ピザ窯を焚き火台に載せて焼くこと約8分

上蓋のアルミホイルを捲って焼き加減を確認中

今回は2枚しか作りませんでしたが、出来上がったそばから「ピザ食べたい」と子供たちが群がってくるほどの人気ぶり。
次回は調理スペースを確保して、食べたい人が自由に食材をトッピングできるようにしても面白いかも知れません。
想定外だったこと
その①:局地的な大雨
天気予報では1mm/hの降水量だったものが、33mm/hという局所的な大雨。
ゆっくり設営準備する予定だったのに、ガレージの屋根をブルーシートで延長する作業に忙殺されました。
対策:梅雨時&夏にBBQしない
その②:開始予定時刻より早く到着
大人だけなら会話しながらの準備でも大丈夫だけれど、子供達にはひたすら退屈な時間。
子供が飽きないようにと準備していた『すくいもの』を早々と出す羽目に。

メインを食べ終えた時用にと妻が串撃ちしてくれたネギマ串(鶏もも約1kg相当)、

それと冷凍フライドポテトとポップコーンは買い出しに行ってる間に食い尽くされておりました。


あれが無いコレが無いとバタバタと慌てていたので、準備していたスペアリブの提供を忘れていました。

圧力鍋で煮込んでトロトロになってたのに…。
対策①:BBQのタイムスケジュールを事前告知
開始時間だけでなく、ざっくりとしたタイムスケジュールでいいので事前告知。
加えて設営を手伝える人は10:30迄に、子供連れの家族は11:00〜と集合時間をずらしてみるとか。
対策②:最低限のメイン食材はこちらで準備
今回の消費量を鑑みて、メイン食材(肉)は最低200g × 人数分を準備(子供は0.7掛け)。焼きたい・食べたい物は個別に持参するようにアナウンスしておく。
その③:飲み物の種類が少なかった
子供が参加するからと、飲み物担当のメンバーが気を利かせてソフトドリンク&ノンアル系を準備してくれましたが、それでも飲みたい人は飲みたいらしい。

10年前に企画したBBQで、私がコレクトした各地のクラフトビールや日本酒を放出した事を記憶していて、今回もあると期待していた模様。勝手に期待してるんじゃないよ…。
まったりしてきた頃にコーヒーをドリップして提供したけれど、会場にヤカンやコーヒー豆を置けるスペースがなかったので、家のキッチンを数回往復する必要がありました。
対策①:アルコールの要不要を確認
BBQ開催の告知時点で希望を確認。飲みたいものの系統と量を把握しておく。
対策②:囲炉裏テーブル以外のスペース確保
グリルの追加は必須ではないけれど、簡易調理スペース&食材置き場になるテーブルが必要。
おわりに
参加したご家族は喜んでくれたけれど、私たち夫婦としては準備不足・詰めの甘さが露呈した悔いの残るBBQになってしまいました。
BBQの翌日は通常勤務だったのですが、けっこう過酷な職場環境の影響もあって3日ほど疲労感が抜けない状態が続いてしまいました。
今回のように大人数で開催する場合には、GWか連休が取得できるときに限定した方が良さそうです。
次は上記の改善点を克した上で開催に臨むつもりです。
山岳会の皆様、懲りずにご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。