Calabroneの忘備録

普段の生活で気づいたことなどを記録しています

芋炊きシーズン到来

朝夕が少しだけ涼しくなり、地元産直にも里芋が並び出したのを見ると、芋炊きが食べたくなってきます。

産直の里芋コーナーにあった『皮剥きの手引き』

たまに皮が残る個体もあるけれど、手引きにある通り簡単に皮剥きできる。

里芋(中)×8個、椎茸×6個、ニンジン×1本、
厚揚げ×2、長ネギ×1本、ゴボウ×1本、
コンニャク×1袋、鶏もも肉×1枚、
あと見切れてるけれど、もやし×1袋
食材をそれぞれお好みの大きさにカットで、準備は完了

鍋に水・麺つゆ・みりんを入れて出汁を作成。
味がぼやけてると感じたら、醤油で調整。
『芋炊きの汁』とかを買ってもいいけれど、どれも¥300程度のお値段。
「家にある調味料を使えば、その分具材に回せるよね」と去年から我が家はこの手法。

出汁ができたら、準備した材料を全部投入。
必ず火を通しておきたい鶏肉と柔らかくさせたい里芋は鍋の下の方へ。
後は適当に入れたら、蓋をして沸騰するまで中火。
沸騰したら弱火で10〜20分待機。
洗ったもやしを入れ、また蓋をして5分程経ったら完成。

今回使った里芋は、もっちり&ネッチョリした食感が特徴の『伊予美人』。
なんとなくですが、同じ愛媛県産でも地元産の里芋の方が柔らかいような気がします。

子供が鶏肉が苦手なので、ウインナーを入れてみたり豚の細切れを入れてみたりとアレンジすることも。

シメにうどんを入れて『しっぽくうどん』風で食べてもよし。

今秋?初の芋炊きもなかなかの仕上がり。ご馳走様でした。

 

チェリーブロッサム/ブラジル・ダテーラ

チェリーブロッサムで常時販売しているブラジルのコーヒー。
店舗でペルーを飲んだ時の比較用に注文したのが好印象だったので、豆でも購入してみました。

ブラジル/ダテーラ(店)

中深煎りとのことでしたが、店でいただいた時はオイル感もなくスッキリした雰囲気のコーヒー。
『みんなのコーヒー』のブラジル/サンタアリーナより、少しだけ苦味があって酸味が控えめな感じ。
苦味などの風味の収束が、やや穏やかというかぼんやりした印象。
時間が経つと柔らかいというかほっこりした感じに変化する。
これが提供時に説明のあった「和栗のほっこり感」なのかも。

ブラジル/ダテーラ(家)

豆の状態では麦茶のような焙煎の香り。
全体ではないけれど、所々にオイルの滲んでいる豆があるのが見える。

初手タイムモアC2s【 23クリック 】
中深煎りということもあって、手応えは軽くサクサク挽ける。
88℃で淹れてみたところ、焙煎の苦味が強く出過ぎて、店で飲んだのとはほど遠い嫌なエグみのある仕上がりに。

仕切り直して『みんなのコーヒー/ブラジル・サンタアリーナ』の粉の大きさに寄せ、【 25クリック 】・86℃で抽出すると焙煎の苦味・オイル感・あと若干の粉っぽさはあるものの、店のに近づいた雰囲気を再現することができました。ほっこり。僅かにベリー感もある?

妻にも【26クリック】で挽いたのを試してもらいましたが、「サンタアリーナに比べると、酸味というか旨味が少ない感じ。最近買ったドリップバッグの『UCC/職人の珈琲・クラシックブレンド』にを少しマイルドにしたら似てるかも。」との評価。

店ではサイフォンで抽出なのと、先にペルーを味わってブラジルは少し経ってから飲んだので、条件が異なっていることも差異の要因かもしれません。

 

 

話は変わりますが、今年に入ってから何度か「深煎りを好まれるお客様が大半のため、コーヒーの焙煎度を全体的に上げていく方針」というのを伺っていました。

このブラジル/ダテーラで、チェリーブロッサムの常時販売コーヒーはディカフェ以外コンプリートしたことになりますが、上記の焙煎度変更での味わいが変化を確認してみるのも面白いかもしれません。

ハ拾ハうどん 東予店

西条市壬生川にある『ハ拾ハうどん』
88をデフォルメしたダルマ?お遍路さん?の絵がかわいい。

『八拾ハ』の読み方は「はちはち」らしい。

店舗入り口横から見える店内の様子。
すぐ上の排気口から茹でる麺や天ぷらの香りが漂ってくるので、食欲が刺激される。

店内入ってすぐの手洗い場。
正面にメニュー表が掲げられているので、複数人で来店した際は、順番保持のため交代で手を洗いつつメニューを選ぶといいかも。

『丸亀製麺』や『はなまるうどん』と同じで、うどんを注文→天ぷら・おにぎりを選ぶ→会計というスタイル。
うどんの種類を注文する取っ掛かりで、人員が足りてないのか提供までの時間がかかりすぎ。
客の回転が悪くなってるように感じたのは残念ポイント。

かけうどん(小)は『はなまるうどん』と同額。
他のトッピングされたメニューは、はなまるより少しお安くなってる様子。
うどんも高くなり申した。

かけうどん【中】と天ぷら2種。
私の採った『かき揚げ』は残念なことに下半分が揚がりすぎ。
『イカ天』と同じく衣が硬めなのと相まって、箸でバラせないほどにガチガチ。

出汁に浸してふやかせば、ふつうに食べれる揚げ具合だったので、許容範囲かな?フライドオニオンよりは明るい色味だし…。
ただ主体の玉ネギが大きめに刻んであるからか、油を多めに吸っているようで油っぽいかも。

けっこう太めの麺でモチモチ、噛むとむにゅ〜っとした食感。
『上戸うどん』みたいな剛麺とは違うタイプだけれど、けっこうお腹に溜まる感じ。
麺の食感と合わさって『はなまるうどん』より少し多いように感じる。
出汁はふつうのイリコ出汁だが、サバっぽい風味も感じられた気がする。

壬生川には『むらかみ酒店』や『ブランチコーヒー』、『ヴェルデコーヒー』もあるので、それらに行った帰りにまた寄ってみたいと思います。

【中】は多いから、次は【小】でいいかな。

チェリーブロッサム/9月のコーヒー・ペルー

喫茶店チェリーブロッサムの9月のコーヒー

ペルー・アンデスブルー ウォッシュG1

口当たりのなめらかさが特徴的。
店舗で飲んだ時のひと口目は、少し苦味のあるシトラス系とシナモンを足したような感じ。
口に含んで転がすように味わっていると、ほんのりと甘さを感じる時もある。

時間が経って飲み頃になると、急に甘さが強く現れてジューシーな味わいに変化する。

さらに冷めると酸っぱさの後にほろ苦さが顔を出すような感に。

チェリーブロッサムの店舗ではサイフォンで抽出しているので、家で淹れたのよりもクリアな感じでした。

購入した豆の“色・挽いた手応え・粉の膨らみ具合”からして、中浅煎り〜中煎りと推測。

淹れてみると、少し粉っぽい感じのするカカオというかチョコレート効果の72%に似た雰囲気に。

少し経ってからのジューシーな酸味への味変も、ほんの少し雑味というか渋みがあるようにも感じられました。

ブラジルのようないかにもコーヒーというタイプでもないし、かと言ってエチオピア・イルガチェフェほどにはフルーティーな酸味の主張が強いタイプというわけでもない。

それでも途中の味の変化が面白かったので、このアンデスブルーと同じ『ペルー北部』産のコーヒーを見かけたら試してみようと思っています。

 

ブランチコーヒー/ニカラグア ウン・レガロ・デ・ディオス・パカマラ ナチュラル

ブランチコーヒーで購入した中浅煎りの豆。
前回Hibiと合わせて購入した際に、冷蔵庫に入れっぱなしで忘れていたもの。
期限切れ(2026/10)前に発掘できて一安心。

パカマラ種なので、豆のサイズは大きめ。
『ブランチコーヒーの中浅煎り豆』なだけあって相応に硬く、ミルを回すと相変わらず強い手応え。

ステンレスフィルターとV60とで淹れ比べ。
・豆:10g
・湯:165mℓ( 93℃ )

抽出後の香りはステンレスフィルター(以下ステン抽出)の方が強い。時折ラベンダーっぽいのも混ざってるような、色々な花の香りがする。

甘さ控えめの梅ジャムのような酸味が感じられる。
ステン抽出の方が力強い気がしなくもない。

5分ほど経つと、両方ともにジューシーさが増してきたが、ステン抽出の方が、より複雑に酸味が集合体したように感じる。
梅ジャム+乾燥イチジク+その他みたいな。

さらに冷めると甘さが強くなってくるが、ペーパー抽出の方は酸味と渋みが口に残るように感じたので、この前段階で飲み切っていた方が変化を楽しみながら美味しく飲めるのかもしれない。

 

淹れ比べた後にブログを書いてて気がついたのですが、ブランチの『2025年福箱』に入っていたのと同じ銘柄『ニカラグア ウン・レガロ・デ・ディオス パカマラ ナチュラル』でした。

今回のロットの商品説明には

ウン・レガロ・デ・ディオス農園はニカラグア北部のホンジュラスと国境を接するヌエバ・セゴビア県に位置しています。
“ウン・レガロ・デ・ディオス”とは「神からの贈りもの」という意。

このロットはパカマラ種のナチュラルならではのお花の香り、完熟ピーチを想わせるアロマとフレーバー、シルクのような繊細で滑らかな口当たりが特徴です。冷めるほどにハチミツの甘さとフレーバーの輪郭と透明度が増し、精製の良さを感じさせます。

とあって、表記されてない乾燥イチジクっぽい風味が感じられたのは、このコーヒー豆の特徴なのかも知れません。

パカマラ種自体が良かったのか、『ウン・レガロ・デ・ディオス農園』産のパカマラ種が良かったのかは現時点での判断は難しいので、今後もパカマラ種のコーヒーを見つけたら、是非入手したいと考えています。

 

2種のスパイスカレー

久しぶりにスパイスカレーを作りたくなったので、『ひとりぶんのスパイスカレー』を開いてグレイビー作りから。

分量はレシピの2倍量を準備。

本には『濃いカレールーのような焦げ茶色〜目安は10分』とあったけれど、↑の状態になるまでにかかった時間は25分ほど。

玉ねぎが大きかった?水分が多かった?

トマトを入れて『水けがなくなり、ひとまとまりになるまで』炒めたら、弱火にしてスパイス3種&塩を投入。

1分ほど炒め合わせたらグレイビーの完成。

 

鶏肉・バター・生クリームとグレイビーでバターチキン。

 

牛豚ミンチ・ヨーグルトとグレイビーでキーマ

先に作っておいた『カボチャのポリヤル』と、妻が作ってくれていた『キュウリの梅肉和え』を一緒に盛り付けて、『スパイスカレーの2種盛り』の完成。

バターチキンはあっさりだけど濃厚。
「鶏肉が蛋白すぎたきらいがあるので、スパイスに漬け込むなどの工夫があっても面白いかも」と、妻からのアドバイス。要チェックや!

キーマは単体だとキーマに似てる、それっぽい雰囲気のカレーといった仕上がり。
微妙だったかなと思っていたところ、キュウリの梅肉和えとの相性が思った以上に良好。
味の方向性は違うけれどジャージャー麺みたいな感じがして、美味しくいただくことができました。

どちらも今回初めて作ってみたカレーなので、味が大きく変わらない感じになったのが残念ポイント。

回数を重ねてもっとスパイシーな感じに作れるよう、練習あるのみですね。

ぶどう狩りの季節

毎年おじゃましているぶどう園。

樹齢が嵩んで実らなくなったり、暑さに耐えられなくなった品種が幾つかあったようですが、今年も美味しいぶどうを収穫することができました。

摘み取って買い取り、持ち帰った黒系?紫系?のぶどうたち。

ブラックビート、ナガノパープル、マスカットノワール。写真右下のスカーレットは何系でしょう?

今年はブラックビートの出来が良い感じ。

娘はマスカットノワールに目覚めました。

房の形が崩れたりして贈答用にできないシャインマスカットの箱詰め。こちらも当然お持ち帰りです。

多少形が崩れてても、味には全く問題なし。シャインマスカットは、9月に入ってから本領発揮するぶどうだと思っています。美味しい。

出されたら食べる的な食べ物だったぶどうを「今年もぶどう狩りしないと、夏を乗り切れない!」とまで思わせるほどに美味しい果物だと認識させてくださった このぶどう園。

毎年暑さが増してぶどう園の維持管理も難しくなってきているとは思いますが、これからも継続して美味しいぶどうを作っていただきたいと願っています。

 

 

〜四方山話〜

ちなみに昨年(2025年)は、このぶどう園が猛暑の影響で早めに閉園。

“ぶどうロス”に陥った私たち夫婦は、苦肉の策で違う場所にあるぶどう園でぶどう狩り。

その時は5種類だったかな?1房ずつ収穫したけれど、風味も薄くて甘さものってなくて「何を食べてんだろう?え?ぶどう?」と困惑。

収穫したぶどうは原則『食べきれない分も持ち帰りとして買い取り』がルール。

「申し訳ないけれど、このぶどうに持ち帰り料金を払いたくない」と、私たち2人は『全く無駄のない無駄な動き』でぶどうを消費するだけのマシン(ミュート機能付き)へと変化。

フルーツを食べる時間があんなにも苦行と感じたのはアレが初めて。言うなれば『何も得るものがない修行』

早々に立ち去る私たちに「あれ?もうお帰りですか?」と係員さんがお声がけしてくれたけれど、「ええ、お腹いっぱいになったので…」と返すので精一杯でした。

おそらくそのぶどう園で収穫したあの個体が、たまたま出来が悪かったのだと思います(もしかしたらそのクオリティがその園のデフォなのかも…)が、2回目の利用は遠慮申し上げたい所存であります。

とかく浮気ダメ、絶対!と思わせる経験でした