先日アシックスの安全靴CP112を購入しましたが、これまで仕事で履いていたCP102は黒と青の2足。(2021と2022に購入)
当然どちらも寿命を迎えてボロボロ、ホールドもクッション性も低下し足腰に負担がかかりだしたので、ローテーションのためにもう1足導入しました。
アシックス/ウィンジョブCP209
紐やベルトではなく『BOAシステム』を採用した、ダイヤルを回してワイヤーで締め付けるタイプのシューズです。
BOAが付いてる以外は特筆することのないデザイン。ソールパターンもCP112と同じです。
Amazonのレビューには「BOAの使い方の説明書がない」という低評価の書き込みも見られましたが、私の場合には新品タグと一緒に簡単な説明書が入っていたので一安心。
この『BOAシステム』、まれにに壊れてしまうこともあるようなのですが、搭載しているシューズの製品寿命の期間中は無料修理が可能なようです。『BOAライフタイム保証制度』
さて履いてみた感じですが、
CP112:足の側面から包み込む
CP209:甲を上から抑えつける
というふうに足の固定方法のアプローチが異なっているように感じられます。
ダイヤルに近いところから締め上げられてベロが下に沈み込んでいくため、黄色の矢印のあたりが特に圧迫される感触が強くなります。
それを見越して1cm大きい30cm/3Eを購入しましたが、CP112と同じ29cm/3Eだと足首にベロが当たりすぎて痛かったかもしれません。
BOAを搭載した安全靴『CP209』
これからテープ式のCP112とローテしていくうちに、メリット・デメリットが見えてくるはず…。
1年ぐらい経過した頃にエイジングレポート的な記事を投稿できればと考えています。