Calabroneの忘備録

普段の生活で気づいたことなどを記録しています

ブランチコーヒー/ケニア・キニャリ

私がブランチコーヒーで購入するコーヒーは、主にラベルがオレンジか黄色のタイプ。

ブルーのラベルは2025年2月のケニア・ルアライが最後だった覚えがあります。

商品説明

ケニアにおける小規模農家は、同じエリアで栽培したコーヒーを生産者組合が所有するファクトリーと呼ばれる生産処理場へ持ち込むことが一般的ですが、キニャリ農園はケニアでは珍しく、生産者組合から独立し、植栽、収穫、精製を一貫して行うことのできる単一農園です。

このロットは、非常に明るいバレンシアオレンジの柑橘系のフレーバーが特徴です。また、それらを際立たせる繊細な酸質と透明感が素晴らしく、ケニアコーヒーの醍醐味を存分に味わえる出来です。口当たりは丸みを帯び、かつシルクのような滑らかさもあり、飲みごたえもリッチです。

〜ブランチコーヒーHPの商品説明より〜

浅煎りレシピで抽出

ドリッパー:HARIO V60

フィルター:CAFEC アパカ円錐フィルタ

豆の量:10g

引き目:タイムモアC2s   24クリック

湯の温度:93℃

湯の量:167mℓ

 

抽出直後は甘さ控えめで苦渋みのある風味。マーマレードジャムの皮部分口にした時の味に近い。

60℃ぐらいに温度が下がってくると苦味が和らいで、ジューシーな雰囲気が顔を覗かせる。

口に残る柑橘系の風味はオレンジというより、グレープフルーツや八朔・文旦などの少し苦味&渋みのあるタイプ。

それでも果肉部分の酸味よりも皮部分の渋みの方が勝っている印象。

 

ラベル表記の『Bright』は『パッと弾けるような明るい酸味』を指した表現らしいけれど、少し違うように感じられた。

 

後日、ブランチコーヒーに立ち寄った際に対応してくれた店員さんによると「フレンチプレス推奨」とのこと。

フレンチプレスは所持していないので、貰ったままで使わずじまいだったステンレスフィルターでの抽出を試してみる。

浅煎りレシピで入れ比べ

右:HARIO V60 (上記と同様の結果でした)

左:ステンレスフィルター

ドリッパー:KONE COFFEE FILTER(ステンレスフィルター)

豆の量:10g

引き目:タイムモアC2s   24クリック

湯の温度:93℃

湯の量:167mℓ

 

甘い。V60で淹れたのと違って苦味・渋みは感じられない。

酸味はジューシーというより爽やかで、蜜柑とはタイプが異なるオレンジ系の風味のように感じる。

フィルターに注いだ湯が落ち切る前にカップから外してみたが、舌に粉っぽい感触が伝わる。

照明の当たり具合などの差も考えられるけれど、ステンレスフィルターで抽出した方(左側)が色味が薄く茶色っぽく見える気がする。

フレンチプレスで抽出したコーヒーを飲むと油分で胃がもたれて腹痛になる場合が多いのですが、今回のステンレスフィルター抽出では特にそういう症状には至りませんでした。中浅煎りのコーヒーだからでしょうか?

独断と偏見&個人的趣向に基く評価 〉

※ステンレスフィルターで抽出した場合です

苦さ:● ◯

酸味:●   

香り:● ● ● 

甘さ:● ● ◯ ◯ ◯

深み(コク?):◯ ◯ ◯ ◯ ◯

エグみ:● ◯ ◯ ◯ ◯

旨み:● ● ● ◯ ◯

飲みやすさ:● ● ● ● ◯

おまけ;微粉を濾してみた

飲み終えた時にカップの底に微粉が沈澱していたので「ステンレスフィルターで抽出したものを紙のフィルターで濾過すれば、よりスッキリした飲みやすいコーヒーになるのでは?」と考えて、ステンレスフィルターで抽出したのを濾過してみたところ、HARIO V60で抽出したのとほぼ同様のコーヒーに仕上がりました。

紙フィルターでの抽出の際、この微粉が滞留することでスッキリしない苦渋い味が生じているのかもしれません。

 

今は所持していませんが、目の細かい茶漉しなどで先に除去してから紙フィルターでの抽出に挑戦してみようと考えています。

 

今回も最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。