Calabroneの忘備録

普段の生活で気づいたことなどを記録しています

LAMU(ラ・ムー)/オリジナルブレンド

大黒天物産のディスカウントストア『LAMU』(ラ・ムー)のオリジナルブレンドコーヒーを購入してみました。

200g/袋・税込398円=1杯(15g/160mℓ)あたり約30円。ブランチコーヒー/日々の半値の価格帯です。

⒈商品説明

袋正面に『香ばしく酸味のやわらかな味わい』と、側面の焙煎方式の説明に『マイルドで優しい味わい』の文言があるのみで、焙煎や苦味・酸味・コクなどの度合いを示した表現などは見当たりません。

製造は『進和珈琲』。

愛媛県東温市に本社を置くUCCのグループ企業。香川県高松市にアイランド工場と呼ばれる生産設備をもち、進和珈琲のコーヒーはそこで作られているとのこと。

裏面の欄外に「製造所 高松市下田井」とあるので、このオリジナルブレンドもアイランド工場で作られたもののようです。

豆の生産国はベトナムとコロンビア。

粉はけっこう粗め。タイムモアC2sで25クリックの挽き目と同等か、もう少し粗いぐらいの印象。色合いからして中煎り?

開封した時点では「苦手なタイプかも…」と感じる類の香りがしました。ロブスタ系の香り?

 

⒉淹れ比べ

毎度の如く淹れ比べです。

まずはじめに淹れた時は裏面の『淹れ方』をよく読んでおらず、 1:16のレシオで抽出していました。

HARIO V60 (豆 10g:湯 160mℓ/86℃)

粉で感じた苦手な香りは感じられない。『香ばしく酸味のやわらかな』とあるけれど、焙煎臭がするわけでもないし、やわらかというより味が薄いという印象。

②メリタ1つ穴 (豆 10g:湯 160mℓ/86℃)

V60の時より薄いという印象がより顕著。苦味が少なく飲みやすくはある。ただ、コーヒーかと言われると?となる味かも。

↑のを淹れてみたあとに裏面の『淹れ方』に気がついて 、翌日に1:11.5 (豆 12g:湯 140mℓ) のレシオで淹れてみましたが、① ②で抽出したものより若干味が濃いかな?ちょっとだけ甘さが出たかも?と感じる程度でしか差異は無かったように思います。

 

そのあとで粉の挽き目が粗めの時には湯温を上げゆっくり注ぐと成分を抽出できると聞いたので、湯温違いで淹れ比べてみました。

メリタ1つ穴ドリッパーでは薄く抽出されていたので、温度差での淹れ比べにはHARIO  V60を使用しています。

③湯温:86℃  (豆 12g:湯 140mℓ)

焙煎の香ばしさやフルーティーな酸味、あるいはコクと言われるようなコーヒーらしさを構成する要素に乏しい。

エグみもないので飲みやすくはあるかもしれないけれど、コーヒーっぽい何かをを飲んでるといった気分が味わえる。

④湯温:95℃   (豆 12g:湯 140mℓ)

③比で、本当にほんのちょっとだけ焙煎の香ばしさと苦味が感じられたような気が…。

それでも『薄い』という印象は拭えない。以前購入したドンキホーテのキリマンジャロブレンドからフルーティーな香りと酸味を取り除いた的なイメージ。

 

⒊まとめ

決して不味いわけではないのだけれど味わいがコーヒーっぽい何かなので「コーヒーが欲しい、コーヒーが飲みたい」と思った時に私はコレは選ばないと思いました。

 

失礼な話ではありますがラムーのPB商品は好みから外れている割合が多い傾向にあるので、今回もダメもとというか面白半分で購入したというのが本当のトコロ。

開封時の香りからは「苦いだけのコーヒーだろうな」と予想していましたが、抽出すると真逆の超薄味だったのは完全に想定外。

妻にも試飲してもらいましたが、「飲んだことがないタイプの味。なんか妙に甘い。」とアウト寄りな反応がかえってきたこともあって、リピートの可能性は限りなく0に近いものと思われます。

ただ、進和珈琲のコーヒーは試してみたいと考えているので、ピンとくるものがあれば購入してみるつもりです。

 

《 独断と偏見&個人的趣向に基く評価 》

苦さ:● ◯ ◯ ◯ ◯

酸味:◯ ◯ ◯ ◯ ◯

香り:● ◯ ◯ ◯ ◯

深み(コク?):◯ ◯ ◯ ◯ ◯

エグみ:◯ ◯ ◯ ◯ ◯

旨み:◯ ◯ ◯ ◯ ◯

飲みやすさ:● ● ● ◯ ◯

 

 

今回も最後までご覧下さいまして、ありがとうございました。