
今更クリスマスブレンドの第2段。といっても今回で終わりなのですが、喫茶店チェリーブロッサムの12月のおすすめコーヒー【クリスマスブレンド】です。

購入して仮置きしていたところに上から荷物を載せてしまって、発見できたのは年が明けてから。クリスマスからはずいぶん遅れてしまいました。
⒈クリスマスブレンドの商品説明
『今回のブレンドには【ファインロブ】と呼ばれる〝特別なロブスタ種〟を使用しています。
コーヒー豆にはロブスタ種とアラビカ種の2大品種がありますが、ロブスタ種は一般的に苦味が強くカフェイン含有量が高く、香りやコクの点でアラビカ種に比べて評価が控えめとされることが多い品種です。
ですが今回使用したファインロブは、農園の方の徹底した品質管理によりアラビカと比べても遜色ない、あるいはそれ以上の安定した風味を引き出せるようになったスペシャルテコーヒーの一部です。
ファインロブで低めの酸味を基調としたボディを強化し【クリスマスブレンド】全体のコクと重厚感を底支えします。
そんなファインロブを5種類の豆に組み込むことで香ばしい焙煎香とコクのバランスを作り出し異なる豆の特性が絡み合い、口の中で「渋み」「甘み」「香ばしさ」が交錯し、クリスマスの温かさ・安心感を力強いボディと香ばしさで表現する際、有用なブレンド要素となりました。
ファインロブ由来の濃密な後味が口の中に長く残る余韻を生み出します。』
〜チェリーブロッサムのDMより抜粋〜

戯れに直感で色味とか形で5種類と思われるのを選び出してみたけれど、そもそもが豆の産地や種類ごとの特徴を覚えていないので、選別すること自体無理ゲーでした。選り分けてそれぞれで淹れ比べてみるのも楽しいかも?
とりあえず説明と豆の色味、オイルの浮き具合から見て中深〜深煎りと判断しました。
⒉ドリッパーを変えて比較

豆:10g、湯温:86℃、レシオ 1:15
今回もメリタ1つ穴ドリッパーとHARIO V60との淹れ比べです。
メリタ1つ穴ドリッパー
タイムモアC2s:23クリック
焙煎の香ばしさと甘さが感じられるが、なんとなく味わいが薄い、ぼやけたように思える。飲み込んだ後にお腹に溜まる感じがするのはHARIO V60で抽出したのと共通。
冷めてきても味の変化は少ない?喫茶店の表現したい味とは違うのかもという印象。
HARIO V60
タイムモアC2s:23クリック
焙煎の苦み・香ばしさと渋みが強く感じられる、重たいコーヒーといった印象。説明に書かれてある『甘さ』は重厚感に阻害されて正直捉えにくい。
冷めてくると苦味が若干落ち着いて少しまろやかになり、何とか甘さを舌で感じられるようになった気がしなくもない。ただ重たい印象はそのままなので、もしかすると私の感じた重厚感が「ファインロブ由来の濃密な後味が 口の中に長く残る余韻を生み出します」ということなのかも…。
タイムモアC2s:25クリック
メリタ1つ穴ドリッパーで淹れた時に近い印象で、甘さは感じられるがぼやけたような薄いような…。重厚感はこちらが強い気がする。
冷めてもぼんやりした印象は変わらず。
⒊まとめ
同じ中深煎りでも New Year Olginal Blend【赤の珈琲】と違ってこのクリスマスブレンドは私の苦手なタイプのコーヒーでした。
21クリックの挽き目で試さなかったのは、苦手な風味がより強調されると考えたためです。
私がお腹に溜まると感じたものが【ファインロブスタ】由来のものかどうか、一度入手して確認してみるのも面白いと考えています。
残った豆はフォームドミルクでカフェラテにして頂く予定です。
1/14追記 水出しコーヒー
20gをお茶パックに詰め、250mlの水に入れて12時間ほど冷蔵庫で保存。水出しコーヒーを試してみました。

トロッとしたというか滑らかというか…「濃厚でちょっとビターなほんのり甘い生チョコ」を飲んでるような不思議な雰囲気のコーヒーになりました。
これはアリだなと思ったのも束の間、腹にズシっと重たいダメージ。作り方を変えてみても私が苦手とする部分は健在だったようです。
今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。