
もう終売してしまったコーヒーですが、ブランチコーヒーの2025年のクリスマスブレンド『ホワイトクリスマス』です。
⒈ブランチコーヒーの商品説明
『雪の降るクリスマスをイメージしてブレンドされた、この時期だけの特別なブレンドが出来ました。
甘いフルーツを想わせるコスタリカをベースに、桃ような香りのエチオピア、チョコレート感あふれるグアテマラ、ブラジルを配合することで、バランス良く、またすぐに飲みたくなるようなブレンドに仕上がりました。
青リンゴやパッションフルーツのフルーツ感の中に、コーヒーらしいサトウキビのような甘さとミルクチョコレートのフレーバーがあり、リッチで丸みのある口たりも楽しめます。また、挽いた瞬間から香るフローラルさが冷めても持続します。』 〜ブランチコーヒーHPより抜粋〜
⒉苦酸っぱさに驚いてお蔵入り

購入当初、タイムモアC2s「21」クリックで挽いたのを中煎りレシピ(レシオ1:16)にてV60で抽出してみたところ、酸味が強くトゲトゲ、なんとなく漢方薬のような味のするコーヒーに。
ブレンドコーヒー用にしているメリタの1つ穴ドリッパーで淹れてみてもその印象は同様だったために、しばらく手をつけずに冷凍庫で保存してそのままになっておりました。
⒊挽き目を変更して再挑戦
せっかく購入した豆を死蔵したままなのは勿体無いので、今回の長期休暇の間で挽き目の違いを確認してみました。

ドリッパーはHARIO V60(1杯用)、フィルターは『三洋産業アパカ円すいコーヒーフィルター』でリンス無し、レシピは中煎り( 1:16 )、湯温は87℃としています。
① 21クリック

上写真の左側(右は23クリック)。酸味がトゲトゲしてフルーツ感のあるコーヒーというより漢方薬っぽいのは前回同様。冷めてくると少し酸味が落ち着いてはくるが、苦酸っぱいという表現がぴったりな感じで後味にイガイガが残る。
② 23クリック

桃のようなフルーツ感のある、甘さと酸味のバランスが良い飲みやすいコーヒーになった。冷めてくるとブランチコーヒー特有のトロッとした口当たりに変化。酸味が落ち着いて甘さが引き立つように感じられる。『サトウキビのような甘さとミルクチョコレートのフレーバー』という表現が冷めてきた頃の印象に近い感じがする。
③ 25クリック

上写真の右側(左側は23クリック)。②の23クリック比でフルーツ感がほとんど感じられない仕上がりに。飲みやすくはあるものの、甘さ・酸味ともにぼやけた印象で、特徴のないコーヒーといったところ。タイムモアC2cの25クリックと抽出方法の組み合わせでは、このブレンドの狙い目とする風味を引き出せないようです。
⒋まとめ
クリスマスブレンド2025『ホワイトクリスマス』は私個人の主観だと、タイムモアC2cで23クリックの挽き目具合にしたものが美味しく感じられる仕上がりだと判明しました。
このコーヒー以外にもブランチコーヒーや他の喫茶店から10種類以上購入してみたのですが、「上手く淹れられなかった」「好みの味じゃない」などの理由で殆どがブログにすることができませんでした。
今あらためて省みてみると「この焙煎度ならこのレシピ」と決め込んで淹れていただけで、挽き目具合はほぼ固定でおざなりだったように思います。
2026年に淹れるコーヒーでは、違う視点からの取り組みも検討しながら美味しく淹れられるように精進していく所存です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。