Calabroneの忘備録

普段の生活で気づいたことなどを記録しています

ピッツェリア・フォルマーノ

以前より気になっていた川之江のピザ屋さん。Googleマップの案内通りに進んで行くと逆に迷いそうな感じ。住宅街にある隠れ家的な雰囲気の佇まいのお店でした。

 

市内の他のイタリアンと違って、フォルマーノはピザのみでパスタの提供はないようです。

店内は天井の高さが確保されているので、圧迫感がなく落ち着いた雰囲気。

席に着いた際にも説明してくれるけれど、オーダー方法はカウンター上の黒板にも表記してくれています。

以前はランチセットが存在したようですが、現在はサラダ・ピザ・ドリンクとそれぞれ単品で注文する方式。

事前予約の必要なランチの前菜盛り合わせ。
偶然にも我々より少し後に予約していたお客様が注文されており、「少し時間をもらえたら一緒に作ることができる」とのことで便乗させていただきました。感謝。

オムレツ?は表面はしっかり&中がフワフワ。
細長い生ハムをフォークでパスタのようにクルクル回すとサラダを巻きつけて食べることができる。ソースはよくあるイタリアンのそれよりマイルドな味付け。
小皿のピクルスからはオリーブの風味が付与されたような香りがしました。

 

アウトゥンノ ¥1,800
私のチョイスした秋限定9〜11月のピッツァ。
窯焼きされたキノコとポルチーニ茸のソースが合わさった暴力的なまでのキノコの風味が口の中で乱舞する。
雑に表現するとキノコのアヒージョをフォルマッジの上にぶちまけたようなピッツァ。ほのかに感じられる塩味からグァンチャーレも入ってるのはわかるけれど、とにかくキノコの主張が素晴らしい。
垂れそうになるオイルを啜ってこぼさずいただくのが礼儀。

 

ドリンクは曇り空で肌寒い日だったこともあって、温かい烏龍茶をチョイス。ペットボトルのそれを温めたのではなく、しっかり茶葉から抽出した味がする。ピッツァのオイルを洗い流して口内をリセットしてくれました。

 

ロマーナ ¥1,500
妻のチョイスしたトマト系のピッツァ。端的に言えばここのロマーナはマルゲリータにアンチョビとオレガノと黒オリーブをプラスしたピッツァ。
自家製と思われるアンチョビの濃い風味に口の中が圧倒されそうなところを、バジルの爽やかな香がキュッと引き締めて良い塩梅に抑えてくれる。
ベースのトマトソースは甘すぎないちょっと酸味のある大人な味付け。

 

前菜、ピッツァ、ドリンクと注文すると、ランチは1人あたり¥2,000〜2,500の価格帯。土居のピッツァモーレ比で¥500〜1,000ぐらい高くなる感じ。

お値段的にそう頻繁には来れそうにないけれど、『自分たちへのご褒美的に贅沢なランチを』って時に利用したいと思わせてくれる美味しいピッツァ。次来れる時が楽しみです。