
新居浜市の荷内にある『みんなのコーヒー』でコーヒー豆を購入しました。
2020年に愛媛朝日テレビのオリジナルドラマ『ニーハムの旅』の舞台になった喫茶店。
そのドラマでは食事が出されていましたが、基本的にコーヒーオンリーの喫茶店です。

店内に入って左側が焙煎室とコーヒー豆の購入コーナー。
瓶に入ったコーヒー豆は、焙煎が右側が浅くて左側に行くほど高くなるとのこと。
今回購入したのは1番右の浅煎りのコーヒー。
【エチオピア グジ・シャキソ】

前回のイルガチェフェと同じく、エチオピアのシダモ地方にあるグジ・シャキソという地域の名を冠しているようです。
『みんなのコーヒー』で仕入れているコーヒー豆の精製処理は“イエローハニー”。
らしいのですが、↑の写真のグジ・シャキソの瓶のラベルには小さく『N』の文字が確認できるのが気になるので、次行った時に聞いてみようと思います。(NewなのかNaturalなのか…)
浅煎りレシピで抽出です。
・豆:20g(タイムモア c2s:22クリック)
・湯温:92℃
・湯量とタイミング:60cc(蒸らし+スプーンで混ぜる)→40秒後:140cc(計200cc)→110秒後:120cc(計320cc)
・ドリッパー:HARIO V60
・CAFEC アパカ 円すい コーヒーフィルター

抽出時間は4分30秒と、想定していたのより2分多く時間がかかりました。
柔らかな酸味と口当たりでほんのり甘いコーヒーという感じ。
挽き目を荒くして(24クリック)10gで抽出してみたところ、ひと口目からちょっと強めな酸味(酸っぱ!ってタイプ)をお見舞されました。
時間が経つと落ち着いてくるけれど、挽き目は細かくした方が飲みやすいコーヒーになる気がします。
せっかくなのでエチオピア イルガチェフェG1と比較してみました。

右→がイルガチェフェG1、左←がグジ・シャキソ。どちらも挽き目はタイムモアC2sで22クリック。
グジ・シャキソの方が色味が薄く明るい茶色、粒子が若干ふわふわ?香りはナッツ系のチョコレートのような甘く香ばしい香り。
イルガチェフェG1はそれに焙煎の香りをプラスしたように感じます。

【淹れたての時】
イルガチェフェ:ひと口目で華やかさを感じる。強すぎず弱すぎずな丁度いいベリー系の甘酸っぱさが美味。
グジ・シャキソ:イルガチェフェほどの華やかさなく、酸味はほとんど感じられない。口当たりが柔らかく気構えずにスッと飲める感じ。
【60℃ほどに冷めてきた頃】
イルガチェフェ:ベリー系→柑橘系の酸味と甘さに変化してきた。
グジ・シャキソ:口当たりがまろく、ジャスミン茶に柑橘類をプラスしたような香りとほのかな甘さが出てくる。
【更に冷めた頃】
イルガチェフェ:苦みと渋みが顔を出してくる。それが口の中に残って少しモニョモニョするかも。
グジ・シャキソ:口当たりのまろさはそのまま。苦み渋みもイルガチェフェほどは出てこない。
個人的にどちらも美味しく頂けましたが、グジ・シャキソの方が万人受けしやすいかな?というふうに思います。最初の口当たりのやわらかさが、酸味が苦手な人にも許容できるレベルなんじゃないかと…。