最近は脇製茶場の紅茶・烏龍茶・フレーバーティーの類はティーバッグタイプ『SHINGOOD TEA』での販売を推進中。
本店の方で聞いてみても『このところちょっと忙しくて作れてない』と茶葉での販売を見かけなくなっていました。
ところが久しぶりに市内の出張販売に行ってみると、茶葉タイプの紅茶と烏龍茶を発見。
販売員さんの話によると、脇製茶が東京で出張販売した際にとある社長さんから「リーフでは売ってないの?」と、ご指摘をいただいたのを切掛に茶葉での販売が復活することになったとのことでした。
何処のどなたかは存じませんが、貴方のおかげで新宮紅茶のリーフティーをまた購入することができるようになりました。心より御礼申し上げます。
以前は淹れ方を記した名刺サイズのカードを添えてくれていたのですが、SHINGOOD TEAブランドに仲間入りしたことを機に、淹れ方はパッケージ裏面に記載することにした模様。
iPhone SE2のカメラで撮った写真では緑色っぽく見えますが、実際にはもっと茶色がかった色をしています。
6gに300mℓの熱湯を注いで1分待機。
相変わらず渋みが少なくほんのり甘いすっきりした紅茶。
ティーバッグ式はお手軽で悪くはないけれど、茶葉で淹れた方がしっかり香り・味を感じられる気がします。美味。